弊社はこのほど、金融・保険関連業務における電子商取引技術の特許総合力ランキングをまとめました。電子商取引は企業間での取引はもとより、近年ではインターネットを利用して一般消費者を対象にしたサービスも活発に行われています。
今回の調査では、このうち金融・保険関連業務に着目し、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行いました(2011年3月末時点のパテントスコアに基づき評価)。
集計の結果、1位沖電気工業、2位大和証券グループ本社、3位富士通となりました。
【金融・保険関連業務における電子商取引 特許総合力トップ5】
| 順位 | 企業名 | 総合力 (権利者スコア) |
開発規模 (出願件数) |
個別力 (最高スコア) |
|---|---|---|---|---|
| 沖電気工業 | 416.1 pt | 473 | 69.6 pt | |
| 大和証券グループ本社 | 324.9 pt | 163 | 65.9 pt | |
| 富士通 | 314.8 pt | 222 | 70.6 pt | |
| 三菱東京UFJ銀行 | 296.0 pt | 154 | 74.8 pt | |
| ソニー | 221.5 pt | 76 | 71.8 pt | |
1位 沖電気工業の注目度の高い特許には、セキュリティレベルに応じて取引限度額が設定される「現金自動預払機(ATM)」に関する技術などがあります。
また2位 大和証券グループ本社は、「証券決済を適切に管理する証券決済管理システム」などが、3位 富士通は、「安全性の高い決済システム」などが、注目度の高い技術として挙げられます。
本ランキングの詳細を、下記のとおり販売しています。
・ 特許総合力ランキング 上位50社リスト
・ 特許件数ランキング 上位50社リスト
・ 個別特許 パテントスコア上位50件の公報リスト(要約も含む)
・ 参入企業の競合状況分析マップ(権利者スコアマップ)
・ 母集団全5514件の公報リスト
【調査対象の特許群について】
特許庁より付与される筆頭テーマコードが「5B055:金融・保険関連業務,支払い・決済」である特許5514件を対象に分析。
【納品形態】
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