透明導電性フィルムはスマートフォンや携帯ゲーム機に幅広く活用されるタッチパネルの普及に伴い、市場拡大が見込まれています。
そこで株式会社パテント・リザルトは、透明導電性フィルム関連技術について競合分析を行い、参入企業に関する調査結果をまとめました。
1993年から2011年10月末までに日本の特許庁で公開された関連特許2,106件を対象に、個別特許スコアリング指標「パテントスコア」による評価を、現在、2006年末の2つの時点で実施し、各時点での特許の質と量から総合的に見た「特許総合力ランキング」を集計しました。
集計の結果、1位 東洋紡、次いで2位 日東電工、3位 大日本印刷となりました。
この直近5年の特許総合力の変化では、大日本印刷が6 → 3位、凸版印刷が9 →5位と、印刷業界のトップ企業がそれぞれ順位を上げる結果となりました。
【透明導電性フィルム 特許総合力トップ5】
| 順位 | 企業名 | 総合力 (権利者スコア) |
開発規模 (出願件数) |
||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 現 在 | 2006年末 | 現 在 | 2006年末 | 現 在 | 2006年末 | ||
| 東洋紡 | 673.5 pt | 390.7 pt | 101 | 63 | |||
| 日東電工 | 407.4 pt | 360.9 pt | 88 | 56 | |||
| 大日本印刷 | 353.0 pt | 143.9 pt | 160 | 67 | |||
| 帝人グループ(※1) | 338.4 pt | 193.1 pt | 133 | 105 | |||
| 凸版印刷 | 230.9 pt | 104.9 pt | 103 | 45 | |||
そのほかの、注目すべき企業としては、尾池工業が9位にランクインしています。同社は出願件数が25件と少ないものの、注目度の面でポイントを上げました。
また、最も順位を上げたのは、コニカミノルタグループ(※2)で、30 → 7位と大躍進を遂げています。
本ランキングの更に詳しいデータを下記の通り販売しております。
・ 特許総合力ランキング_最新 上位30社リスト
・ 特許総合力ランキング_2006年末 上位30社リスト
・ 特許件数ランキング_最新 上位30社リスト
・ 特許件数ランキング_2006年末 上位30社リスト
・ 個別特許スコア_最新 上位30件の公報リスト (全23項目)
・ 参入企業の競合状況分析マップ_最新 (権利者スコアマップ)
・ 参入企業の競合状況分析マップ_2006年末 (権利者スコアマップ)
・ 母集団全2,106件の公報リスト (全14項目)
【調査対象の特許群について】
Fターム「4F100 JG01」、「4F100 JN01」のどちらも付与されており、かつ、以下のいずれかを満たす特許1,977件を対象に分析。
1:Fターム「4F100 GB41」
2:Fターム「4F100 GB48」
3:Fターム「4F100 GB90」+キーワード「表示、タッチパネル、液晶、ディスプレイ」の何れかを含む。
【納品形態】
上記データを収録したエクセルをCDで納品
【価格】
5万2500円(税込)
本分野に関する詳しい競合分析レポートの提供も行っております(価格9万9800円~31万5000円)。
レポートサンプル(コース2)はこちらをご参照ください。
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