ワークショップ
公開日:2024年04月04日
2024年6月7日【東京】 ワークショップ『3.分析ツールの組織定着ノウハウ』
Biz Cruncherユーザー様限定 / IPランドスケープ / 活用事例 / 東京
- 本セミナーは開催終了いたしました。
ワークショップ概要
※本ワークショップは Biz Cruncherのユーザー様限定 でご参加いただけます。
弊社は、外部講師による『ワークショップで学ぶ Biz Cruncher 活用術』として、全7つのプログラムを順次開催いたします。今回は、このうち『3.分析ツールの組織定着ノウハウ』を、2024年6月7日(金)に東京で開催いたします。
【タイトル】
『3.分析ツールの組織定着ノウハウ』
~ 成果を出し、上位に訴求、ユーザー有効人数も増やしていくノウハウ ~
【ワークショップの目的・概要】
<目的>
Biz Cruncher を組織に普及させ、成果とともに組織へ実装していくノウハウを得る。
<概要>
多彩な機能と可能性に溢れたBiz Cruncher。導入すれば当然に普及が進むかというと、実はそうでもない現実があります。なぜなら、導入前からの業務プロセスが導入後も惰性をもって動き続けているため、普及が阻害されてしまうからです。そんな組織へ、Biz Cruncher をどのように普及、実装していけばよいのでしょうか。
Biz Cruncher を組織で普及、実装させることは一種の組織内マーケティング、組織変革なのだともいえます。顕在需要を確実に掴むだけでなく、潜在需要を喚起し、組織の新しい仕事の仕組みとして実装するということです。
本ワークショップでは、講師が自動車メーカーの研究開発部門に勤務していた当時、数百名の技術者をユーザーとして育成し、組織へ実装してきた経験をベースに、Biz Cruncher 普及テクニックとして紹介します。グループワークでは、うまく普及を進められない担当者A氏になりきって対策を考え、理解を深めていきます。
<カリキュラム>
◆ 着手前の、下地づくり
◆ 普及のターゲティング
◆ 組織内での立ち位置を築く
◆ 利用ログを徹底的に活かす
◆ 組織変革フレームワークの活用
【対象者・受講により得られるスキル】
<対象者>
✓ 知財部門外で普及させたいと考えている、知財部の担当者
✓ 研究開発部門への導入を考える、開発部門の担当者
(『2.開発効率を上げる特許情報活用術』の受講もお勧めします)
✓ 導入した知財部門内でなかなか広まらないと感じている推進者
<受講により得られるスキル>
◎ 組織実装のために必要な組織内マーケティングの考え方
◎ 組織変革フレームワークの、普及・実装のための使い方
【その他】
<本ワークショップで扱わないこと>
・ M&Aや業務提携など、高度なIPランドスケープを直接の目的とした普及
・ 普及しない原因が、組織方針とのアンマッチなど、所与のものであるケースへの対処
・ IPランドスケープの進め方それ自体
・ Biz Cruncher の操作方法
【講師紹介】
<講師>
株式会社イーパテント・アクティス
代表取締役社長 塩谷 綱正 氏
AIPE認定 シニア知的財産アナリスト(特許)・経営学修士(MBA)
<経歴・実績>
自動車メーカー、外資系コンサルティング会社勤務を経て、2024年5月 知財コンサルティング会社を設立。自動車メーカー勤務時は、技術者による知財情報活用の普及に努め、情報ツールをリーダーとして複数導入。知財情報活用に弱さのある技術開発部門を変革し、数百名の技術者をユーザーとして育成。習熟と行動変容をもたらす各種研修の受講者はのべ1,000人超。
ワークショップ詳細
日程 | 2024年06月07日(金) |
---|---|
時間 | 14:00~17:30(開場13:30~) 17:30~ :意見交流会 |
会場 | 【東京】浅草橋ヒューリック 3F Room4 アクセス |
参加費 | \16,500 (税込) |
対象 | Biz Cruncher導入済みのユーザー様 |
定員 | 20名 (先着順で締め切らせていただきます) |
備考・その他 | ※お支払手続きについてはメールでご案内いたします。 |