弊社はこのほど、上下水道管の漏水防止・補修技術について、参入企業に関する調査結果をまとめました。
昨今、水に関するさまざまな技術が注目を浴びていますが、日本企業を諸外国と比較した際の特徴の1つとして、水道管の漏水率の低さがあります。
今回の調査では、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行いました(2010年11月末時点のパテントスコアに基づき評価)。
その結果、「総合力ランキング(※)」では、1位積水化学工業、2位 クボタシーアイ、3位 東亜グラウト工業となりました。
【上下水道管 漏水防止・補修技術 特許総合力トップ5】
| 順位 | 企業名 | 総合力 (権利者スコア) |
開発規模 (出願件数) |
個別力 (最高スコア) |
|---|---|---|---|---|
| 積水化学工業 | 164.8 pt | 145 | 69.7 pt | |
| クボタシーアイ | 140.0 pt | 22 | 67.5 pt | |
| 東亜グラウト工業 | 118.3 pt | 35 | 76.9 pt | |
| 旭テック環境ソリューション | 94.3 pt | 21 | 78.7 pt | |
| 芦森工業 | 63.4 pt | 18 | 70.3 pt | |
上下水道管の漏水防止・補修技術に関する特許を出願している企業は多く存在しますが、取り下げや失効していない「有効特許」の数では積水化学工業が圧倒的に多く、この結果が高い総合力につながっていると言えます。
2位、3位のクボタシーアイ、東亜グラウト工業は、積水化学工業と比べると有効特許数は少ないですが、質の面で優れた特許が多く、積水化学工業に次ぐ総合力となっています。
本分析の詳細については、簡易コンサルレポートBの「特定技術分野の競合分析:上下水道管漏水防止・補修技術」に掲載しています。
【レポート収録内容】
上下水道管漏水防止・補修技術に関する、出願件数の年推移、出願件数ランキング、審査ステータス分類、パテントスコア分布、競合状況を可視化する「権利者スコアマップ」、パテントスコア上位10件の特許リスト、経過情報から見た主要企業比較、審査官引用情報から見た主要企業の対競合影響度、発明者分析
【調査対象範囲】
出願日が1992年1月以降で、1993年から2010年11月末までに公開された特許公報が対象。公開、登録、公表、再公表のすべてが対象で、登録と、公開・公表・再公表が重複している場合は、登録を優先。企業等の集計単位は権利者ベースとする。
【納品形態】
冊子1冊。分析に使った特許公報リストCSVをCD-ROMに収録。特許分析ツール「Biz Cruncher:ゴールド」ご利用2週間(分析母集団を使ってご自身で調査していただけます)。
※レポートのサンプルはこちらを参照ください。
【価格】
コース1)「全体俯瞰 競合分析」:99,800円(税込) 納期:1週間
コース2)「全体俯瞰 競合分析」+「個別企業分析(上位5社)※」:31万5000円(税込) 納期:2週間
※「個別企業分析」の対象企業はご相談に応じます。
ご注文の際は、下記フォームの「詳細・その他」の欄にいずれかのコースをご記入ください。
※個別特許の経過情報付きリストも合わせてご希望の場合は、別途お見積りいたします。
※上下水道管漏水防止・補修技術のほか、ポンプ技術、バラスト水処理技術、海水淡水化技術、水処理用の薬品、膜、ろ過装置、MBR、上下水道漏水防止、水質検査に関するレポートも承ります。
※また個別のご要望にお応えする「カスタマイズレポート」をご希望の方は、お問い合わせください。
お問い合わせフォームよりお申込みいただくか、お電話(03-5835-5644)にてお問い合わせください。
特許分析のパテント・リザルト TEL:03-5835-5644 特許分析・経営分析関連のBlog&特許分析・経営分析関連のつぶやき&特許分析・経営分析関連のFacebook
Copyright © Patent Result Co., Ltd.