特許、特許分析を使った競合・経営分析なら、パテント・リザルト


  1. 特許分析、経営分析、競合調査のパテント・リザルト
  2. 特許ランキング
  3. 無料知財セミナー
  4. 特許分析ツール
  5. 特許分析レポート
  6. 会社概要

知財セミナー

CEATECでも話題、裸眼式3Dディスプレイの動向を検証


2010年10月13日

 今年のCEATECにおける家電メーカーの展示は昨年に続き3Dディスプレイが中心となっていました。中でも東芝が裸眼式3Dディスプレイを発表し、大きな話題となっております(ちなみに筆者はあまりの混雑ぶりに同製品の見学を諦めました)。東芝ほど大きな話題にはなっていませんが、この他ではシャープやNHKなども裸眼式3Dディスプレイを展示していました。

 昨年から今年初めにかけて登場したばかりの眼鏡式3Dディスプレイですが、眼鏡装着に対する煩わしさがあることから、今後は裸眼式にシフトしていくものと思われます。そこで本コラムではその裸眼式3Dディスプレイについて、特許情報から各企業の技術競争力について調査いたしました。

【実は古くから研究されている3Dディスプレイ】

 まず図1に裸眼式3Dディスプレイに関する特許の出願件数推移を示します。消費者観点では眼鏡式も含めて3Dディスプレイという商品は突然現れた印象もありますが、技術的にはかなり歴史があるということが伺えます。

3Dディスプレイ特許出願件数

【有効特許件数トップはシャープ】

 続いて、裸眼式3Dディスプレイに関する特許の件数ランキングを図2に示します。現在までに公開されている総数では三洋電機が最も多いですが、取下げ、失効、拒絶を除いた特許数(有効特許)ではシャープが最も多く、東芝、蘭・Philipsと続きます。


3Dディスプレイ特許出願件数ランキング


 次に有効特許のみで見たランキングを図3に示します。サムスングループが日本にもかなりの件数を出願してきていることが分かります。


3Dディスプレイ特許出願件数ランキング 有効

【有効特許件数トップはシャープ】

 さて、これらの企業の技術的な競争力はどのようになっているのでしょうか。個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行いました。その結果を図4に示します(2010年8月末時点の評価値)。

 総合力が最も高いのはシャープであり、続いてPhilips、東芝と、裸眼3Dディスプレイを展示していた3社中、2社の総合力が1位と3位という結果になりました。NHKに関しては方式の違いもあり、注目度という点に関しては一般企業と比べ低いのかもしれません。

 もう一つの注目点が2位Philipsです。Philipsは個別に突出した特許は見受けられませんが、比較的優れた特許が多く、総合力として高い位置に付けています。ディスプレイ関係の外国企業では韓国のSamsungやLGがしばしば取り上げられますが、Philipsも要注目企業と言えるでしょう。

3Dディスプレイ特許競争力



※グラフの見方
総合力(縦軸):注目度の高い特許を多く持っている企業ほど、マップの上側へ
個別力(横軸):1件でも注目度の高い特許を持っていれば、マップの右側へ
出願件数(円の大きさ):円の大きさは、出願件数の多さ



◆本分析の詳細については、簡易コンサルレポートBの「特定技術分野の競合分析:裸眼3Dディスプレイ」に掲載しています(税抜100,000円)。




簡易レポートお問い合わせフォーム

は必須項目です

お名前
所属組織
会社名
郵便番号
住所
部署/役職
メールアドレス
電話番号
- -
お申込み内容

  • ご購入の際は以下にご住所、お電話番号、購入希望の商品名、数量などを明記ください。
詳細・その他

 

※経営分析、競合調査、特許分析サービスに関する詳細は、
 「企業向け」「大学・研究機関向け」「金融機関向け」の各ページをご参照ください。

03-5802-6580

お問い合わせフォーム

採用情報
メルマガ会員登録
特許競争力ランキング
※弊社酷似データに関するご注意
Menu
Top
特許ランキング
Biz Cruncherとは?
受託特許分析
分野・企業別レポート
無料知財セミナー
ニュース
コラム
商品一覧
パテントスコア
企業の方へ
大学の方へ
金融機関の方へ
  • パテントスコア
  • ビズクランチャー
  • 特許用語集

特許分析のパテント・リザルト

特許分析のパテント・リザルト TEL:03-5802-6580
特許分析・経営分析関連のつぶやき特許分析・経営分析関連のFacebook

Copyright c Patent Result Co., Ltd.

ISMS