※本ワークショップは Biz Cruncherのユーザー様限定 でご参加いただけます。
弊社は、外部講師による『ワークショップで学ぶ Biz Cruncher 活用術』として、全7つのプログラムを順次開催いたします。今回は、このうち『4.うまくいく情報調査の組み立て方』を、2024年6月14日(金)に東京で開催いたします。
『4.うまくいく情報調査の組み立て方』
~ 無駄打ちしない! 右往左往しない! 得たい成果にダイレクトに進む方法 ~
<目的>
最小の調査量で最大の成果を出す「調査プロセスのデザイン」を理解し、実践できるようになる。
<概要>
相手から喜ばれる、成果につながる調査を効率的に行なうことは、簡単ではありません。情報調査にかける時間と成果は比例すると限らず、気がつくと情報洪水状態に陥っていたりすることはないでしょうか。
例えば、「調査に随分と時間をかけたけど、一部の情報しか使わなかった」「情報を片っ端から調べてみた結果、右往左往している時間が長かった」といった感想を持たれた方は少なくないと思います。
本ワークショップでは、どのような情報調査であっても共通して必要となる「調査プロセスをデザインする」考え方をマスターし、効率を高められるようになります。グループワークでは、実際にありそうな非効率事例について討議し、学びの再現性を高めます。
<カリキュラム>
◆ 効率の低い情報調査のパターン
◆ 調査プロセスをデザインする
◆ 目的をおさえ続ける
◆ こんな「困った」場面でどうするか?
◆ 調査実務の豆知識
<対象者>
✓ 情報調査自体が不慣れで、手探り感がある方
✓ 自己流の情報調査の進め方に効率の低さ(時間がかかる)を感じている方
✓ 調査で得た情報の大部分が報告に使われない(無駄が多い)経験をしている方
<受講により得られるスキル>
◎ 調査のゴールに向け、迷い・不安感少なくダイレクトに進められる
◎ 無駄のない調査プロセスをデザインし、効率よく情報調査を進められる
<本ワークショップで扱わないこと>
・ M&Aや業務提携など、高度なIPランドスケープに関する調査の効率化
・ Biz Cruncher の操作方法
・ 各種の情報DBの選定、使い方
<備考>
◇ 本ワークショップでは『調査プロセスのデザイン』にフォーカスします
◇ 依頼主とのコミュニケーションに課題をお持ちの方は
『1.特許情報分析のコミュニケーション術』の受講をお勧めします
◇ 情報の論理的な整理と表現に課題をお持ちの方は
『5.情報整理の論理的思考と価値の提供』の受講をお勧めします
<講師>
塩谷 綱正 氏
AIPE認定 シニア知的財産アナリスト(特許)・経営学修士(MBA)
<経歴・実績>
自動車メーカー、外資系コンサルティング会社勤務を経て、2024年5月 知財コンサルティング会社を設立予定。自動車メーカー勤務時は、技術者による知財情報活用の普及に努め、情報ツールをリーダーとして複数導入。知財情報活用に弱さのある技術開発部門を変革し、数百名の技術者をユーザーとして育成。習熟と行動変容をもたらす各種研修の受講者はのべ1,000人超。
日 程 : 2024年6月14日(金) 時 間 : 14:00~17:30(開場13:30~) 17:30~ :意見交流会 会 場 : 浅草橋ヒューリック 3F Room4 定 員 : 20名(先着順で締め切らせていただきます) 参 加 費: \16,500 (税込) ※お支払手続きについてはメールでご案内いたします。 |
ワークショップ終了後は、意見交流会をご用意しております(意見交流会参加費:無料)。
ユーザー様同士の意見交換の場として是非ご参加ください。
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