※本ワークショップは Biz Cruncherのユーザー様限定 でご参加いただけます。
弊社は、外部講師による『ワークショップで学ぶ Biz Cruncher 活用術』として、全7つのプログラムを順次開催いたします。今回は、このうち『5.情報整理の論理的思考と価値の提供』を、2024年6月21日(金)に東京で開催いたします。
『5.情報整理の論理的思考と価値の提供』
~ ロジカルに情報を取り扱い、発想にも活かせるようになる ~
<目的>
操作習熟を終えた頃に直面する壁を乗り越え、アイデアを語れるようになる。
<概要>
Biz Cruncher の操作に習熟し、調査を組み立てられるようになると、手ごわい壁に直面するようになります。その壁は大きく二つあります。
まず、膨大な情報を的確に整理し、かつ、効率的に相手に伝える難しさです。提供相手から喜ばれるためには、この壁を乗り越える必要があります。
もうひとつは、調査結果について意見やアイデアを求められる場面が増えるということです。ところが、特許情報からの論点出しや、アイデア発想を行なうスキルは情報分析のそれとは別のものです。しかし、このスキル抜きには、情報を価値に転換することは難しくなります。
本ワークショップでは、操作習熟を終えつつあるユーザーが、情報を取り扱う論理思考、情報を価値に転換する発想法の初歩を、グループワークを行ないながら身につけていきます。Biz Cruncher から遠い内容に感じられると思いますが、成果を出すためには欠かせない隣接領域を身につけることができます。
<カリキュラム>
◆ 直面しがちな壁を知る
◆ 情報の、ロジカルな取り扱い術
◆ 意図せぬミスリードに注意する
◆ フレームワークを穴埋め問題にしない
◆ 得た情報から発想する
<対象者>
✓ 調査結果をロジカルに体系立てて整理し、説明できるようになりたい方
✓ 自分の報告によるミスリード、混乱を引き起こしたくない方
✓ 特許情報ベースの発想法、論点・課題出しに関心ある方
<受講により得られるスキル>
◎ 個別の情報を的確に整理し、飛躍なく結論づける
◎ 情報のまとめ結果を、シンプルに分かりやすく伝える
◎ 情報の説明だけでなく提案、アイデアも付け加えられる
<本ワークショップで扱わないこと>
・ M&Aや業務提携など、高度なIPランドスケープに関するアイデア発想
・ Biz Cruncher の操作方法
・ 各種の情報DBの選定、使い方
<備考>
◇ 本ワークショップでは『論理性と創造性の壁』の乗り越え方にフォーカスします
◇ 依頼主とのコミュニケーションに課題をお持ちの方は
『1.特許情報分析のコミュニケーション術』の受講をお勧めします
◇ 情報の調査プロセスデザインに課題をお持ちの方は
『4.うまくいく情報調査の組み立て方』の受講をお勧めします
<講師>
塩谷 綱正 氏
AIPE認定 シニア知的財産アナリスト(特許)・経営学修士(MBA)
<経歴・実績>
自動車メーカー、外資系コンサルティング会社勤務を経て、2024年5月 知財コンサルティング会社を設立予定。自動車メーカー勤務時は、技術者による知財情報活用の普及に努め、情報ツールをリーダーとして複数導入。知財情報活用に弱さのある技術開発部門を変革し、数百名の技術者をユーザーとして育成。習熟と行動変容をもたらす各種研修の受講者はのべ1,000人超。
日 程 : 2024年6月21日(金) 時 間 : 14:00~17:30(開場13:30~) 17:30~ :意見交流会 会 場 : ワイム貸会議室 お茶の水 RoomE 定 員 : 20名(先着順で締め切らせていただきます) 参 加 費: \16,500 (税込) ※お支払手続きについてはメールでご案内いたします。 |
ワークショップ終了後は、意見交流会をご用意しております(意見交流会参加費:無料)。
ユーザー様同士の意見交換の場として是非ご参加ください。
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