※本ワークショップは Biz Cruncherのユーザー様限定 でご参加いただけます。
弊社は、外部講師による『ワークショップで学ぶ Biz Cruncher 活用術』として、全7つのプログラムを順次開催いたします。今回は、このうち『7.技術者のための、技術者らしい特許分析』 を、2024年7月5日(金)に東京で開催いたします。
『7.技術者のための、技術者らしい特許分析』
~ 実験データ処理と同様の考え方で捉える、特許分析の基礎と操作 ~
<目的>
特許分析の経験が少ない技術者が、研究開発の実務で
必要な情報を得るための、初歩的な特許分析スキルを身につける。
<概要>
Biz Cruncher には多様な分析機能が搭載されています。いずれも上手に活かせば、研究開発に有益な情報を得ることにつながります。しかし、いざ実務で使おうとなると、どの機能を使えばよいのか分からず、迷ってしまうことが多いというのが現実と思います。
また、パテントマップを作成できたとしても、そこから意味を読み取ることにも難しさがあります。例えば、沢山のパテントマップを作成したものの、何をどう読み取ればよいのか分からない、といった難しさです。
本ワークショップでは、技術者の考え方で、パテントマップを統計分析として捉え、初歩に絞って身につけます。座学だけではなく、実際に Biz Cruncher を操作し、特許分析から気づきを得るグループワークも行ないます。研究開発の実務で必要な情報を得る手段として Biz Cruncher を活用できるようになりましょう。
<カリキュラム>
◆ データを可視化しただけでは、分析とはいえない
◆ 統計分析で大切なのは何か?
◆ 分析の軸の取り方、視野視線の運び方
◆ 統計分析のためのBiz Cruncher
◆ Biz Cruncher 操作方法
<対象者>
✓ 初めて特許分析を行なう技術者
✓ 特許分析の初歩をおさえたい、復習したい技術者
✓ 作成したパテントマップから多くの気づきを得られるようになりたいと考える技術者
※技術者に初歩的な検索の研修を行なう知財部門の方にもお勧めします
<受講により得られるスキル>
◎ 必要な情報を得るための、分析機能の選択
◎ 作成したパテントマップからの意味の読み取り
◎ これらを行なうための、Biz Cruncher 分析操作の初歩(日本版、グローバル版)
<本ワークショップで扱わないこと>
・ 特許分類の高度な理解が求められる分析方法
・ 機能の組み合わせを用いた複雑な分析方法
・ M&Aや業務提携など、高度なIPランドスケープに関する分析
・ Biz Cruncher 米国版での分析方法
<備考>
◇ 本ワークショップでは『特許分析の基礎と操作』にフォーカスします
◇ 研究開発業務における具体的な活用方法に関心をお持ちの方は
『2.開発効率を上げる特許情報活用術』の受講をお勧めします
<講師>
塩谷 綱正 氏
AIPE認定 シニア知的財産アナリスト(特許)・経営学修士(MBA)
<経歴・実績>
自動車メーカー、外資系コンサルティング会社勤務を経て、2024年5月 知財コンサルティング会社を設立予定。自動車メーカー勤務時は、技術者による知財情報活用の普及に努め、情報ツールをリーダーとして複数導入。知財情報活用に弱さのある技術開発部門を変革し、数百名の技術者をユーザーとして育成。習熟と行動変容をもたらす各種研修の受講者はのべ1,000人超。
日 程 : 2024年7月5日(金) 時 間 : 14:00~17:30(開場13:30~) 17:30~ :意見交流会 会 場 : ワイム貸会議室 お茶の水 RoomD 定 員 : 20名(先着順で締め切らせていただきます) 参 加 費: \16,500 (税込) ※お支払手続きについてはメールでご案内いたします。 |
ワークショップ終了後は、意見交流会をご用意しております(意見交流会参加費:無料)。
ユーザー様同士の意見交換の場として是非ご参加ください。
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